•  返済可能額=借入れ可能額ではありません。前にも書きましたが、借入れ可能額はあくまでも借りられる上限の額です。それは、その額の範囲内で借入れ額を決めてくださいという指標に過ぎません。借入れ額が大きくなると、当然のことながら月々の返済額も大きくなります。  皆さんは毎月いくらまで返済に充てられますか?いくらまでだったら無理なく支払っていけますか?その額は皆さんそれぞれによって異なってくると思い... 続きを読む
  •  ここでは、実際の月々の返済額を出してみましょう。しかし、返済額の出し方は返済方法によって変わってきます。その方法とは2種類あり、「元利均等返済」と「元金均等返済」です。  元利均等の「元」は元金で「利」は利息です。したがって、返済額の内訳として元金部分と利息部分を合わせた額が、毎月同じになるような返済方法です。この場合、返済額が変わらず一定なので、始めのうちは返済額に占める割合として利息... 続きを読む
  • ① 変動金利?  住宅ローンの金利には「変動金利」というタイプがあります。その特徴をまとめてみましょう。 定期的に金利を見直すタイプ。 銀行では原則年2回(4月1日と10月1日に)金利を見直す。 月々の返済額は5年に一度見直しされる。 すなわち、金利が上昇しても5年間は月々の返済額が変わらない。 5年後金利が上昇していて返済額がアップする場合でも、返済額はそれまでの1.25倍までしか上がらないというルー... 続きを読む
  • ☆住宅借入金等特別控除  住宅ローン控除とは、住宅借入金等特別控除のことで、住宅ローンを利用して住宅を購入したとき、一定の要件にあてはまれば、入居した日から10年間、年末のローン残高に応じて所得税額が控除されるというものです。たびたび制度が改正され、今のところ平成31年6月までの入居が対象になっています。  ただし、入居した年及びその前後2年以内に譲渡所得の課税の特例(3,000万円の特... 続きを読む
  •  仕事や用事で書類が取りに行けない!手続きができない!そんな時は、代理人に委任状を渡して代わりにやってもらいましょう。不動産屋の担当者は、頼めば代理人になってくれますよ。 住民票の写し … 委任状で取れます。 課税証明書 … 委任状で取れます。1月1日時点で住民票があった市区町村にて。 住所変更(転居) … 委任状でできます。 住所変更(転出・転入) … 委任状でできます。転出の際は、印鑑登録カ... 続きを読む
  •  必要になる可能性のある書類をすべて書き出して、一つのページにまとめてみました。  なので、実際には必要にならない書類も含まれているとお考えください。  金融機関などによって必要書類は異なりますので、きちんと確認してから用意しましょう。 住宅ローン事前申込時必要書類一覧 書類名 書類入手先、備考など 住宅ローン事前審査申込書個人情報に関する同意書 金融機関に問い... 続きを読む
  •  さて、いよいよ決済です。決済のパターンはいろいろありますが、通常、売主と買主と司法書士が金融機関の応接スペースに集まり、書類の受け渡しや署名捺印などを行います。  そもそも決済とは、代金などの受け渡しを行い、売買取引を完了することです。その売買取引の完了は、以下の行為によって実現します。 買主は融資の実行を受け、残代金を売主に支払い、物件の引渡しを受ける。また、同時に建物の所有権を保... 続きを読む
  •  契約が済んだら、次は住宅ローンの申し込みです。フラット35以外の民間ローンの場合、2種類の申し込みがあります。事前審査申込と本申込です。この2つは意味合いがまったく違いますのでご注意を。  その1でも触れていますが、事前審査申込は、借りられるのか、借りられるのであればいくらまでか、といった事前の審査をお願いするものです。なので、申込書に記入した希望借入額に対して、承認や減額、条件付承認、否... 続きを読む
  •  今までばらばらに説明してきたことをまとめる意味も込めて、ここでは契約から引渡しまでの流れを見ていきましょう。しかし、あくまでも一つのパターンですのでご注意を。   不動産購入申込(買い付け)    ↓   (住宅ローンの事前審査申込)    ↓   重要事項説明    ↓   手付金を渡す    ↓   土地建物売買契約    ↓   (住宅ローンの事前審査申込)    ↓   住宅ローンの... 続きを読む
  •  不動産取得税とは、土地や建物などの不動産を取得したときに課せられる税金です。その中の「住宅用の土地(宅地)」と「住宅用の建物(住宅)」の税額は、以下のように計算されます。 土地の固定資産税評価額×1/2×3% (平成30年3月31日までに取得の場合) 建物の固定資産税評価額×3%     (平成30年3月31日までに取得の場合)  不動産取得税というものがあるのに、なぜ「その他の費用」に入れてなか... 続きを読む